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頚椎ヘルニア

先天的な原因

主に頚椎ヘルニアは事故などで頚椎へ与えられる強い衝撃や捻りを加えた際に発症する外傷性の場合と、日常生活の中で常に首に負担がかかる姿勢をとっている場合に発症する慢性的な場合があるとされていますが、患者の中には元々ヘルニアを患いやすかった体質の人もいます。

それらは遺伝などの先天的なものとされています。近親者でヘルニアを患っているという人は注意が必要です。

人はそれぞれ骨格の強さなどは違いますが、遺伝により先天的にさまざまな奇形を生じることがあり、それによってヘルニアが発症しやすい人がいるのです。

奇形が生じることで正常ではあるものの椎間板への負担がかかりやすく、磨り減りやすいため髄核が脱出する確率も自ずと高くなり、神経圧迫が起こりやすい体質といえます。

このような遺伝によって奇形が生じている場合の人は今までの生活で何の異変がなくても頚椎ヘルニアを発症する可能性があります。

また遺伝により元々発症しやすい体質ということは、ヘルニアを治しても負担が溜まりやすいことに変わりはないので再発の可能性も通常とり高いとされています。

一度、頚椎ヘルニアを患った人で近親者にヘルニアを経験したことがある人がいる際にはMRIなど繊細に患部が分かる検査方法を受けてみると良いでしょう。

ひょっとしたら頚椎の一部に奇形が生じているかもしれない場合、それを発見することができます。

先天的な骨格などの奇形を持つ患者は通常の治療法でも負担がかかり完治が遅くなることがあるとされているため、早期に発見できるとそれに合わせた治療法や予防を行うことができます。

遺伝で頚椎ヘルニアを発症しやすい体質の人は、自ずと外傷の衝撃や慢性的な日々かかる負担にも耐久度が弱い人が多いので注意が必要です。

といっても頚椎ヘルニアは遺伝しているからと言って必ず発症するということではありません。一生患うことがない人もいるので、あくまで確立の問題となります。